数字の大きさによって印刷する数字の枠の太さを変える。
 任意のテーブルに「suuji」というフィールドがあり、データ型を数値型にしてあります。この数字を元にレポートを作成します。
 レポートのデザインで境界線を黒色に設定します。
次に「詳細」のプロパティで「フォーマット時」を選択して次のような「イベントプロシージャ」を作成します。
Private Sub 詳細_Format(Cancel As Integer, FormatCount As Integer)

  If Me!suuji > 200 Then
   Me!suuji.BorderWidth = 2
  Else
   Me!suuji.BorderWidth = 1
  End If

End Sub
 簡単なIf〜Then構文ですね。「Me!」は自分のフォーム、レポートを対象にしていることを指します。つまり、
 もし、自分のところの「suuji」が200を超えていたら
「suuji」の「BorderWidth」を「2」にすること。
そうでなければ「1」にすること。
終わり。
という感じですね。「BorderWidth」は「境界線の太さ」で1〜6ポイントまでを指定できます。
サブフォームのデータ件数によってスクロールバーの表示をさせる。
 サブフォームの内容は多いものもあれば少ないものもありますね。
 にもかかわらず。常時スクロールバーが表示されるのもうざったい感じがします。
 そこで、次のような「イベントプロシージャ」を考えてみました。
Private Sub suuji_Click()

  If Me!kensu > 2 Then
    ScrollBars = 2
  Else
    ScrollBars = 0
  End If

End Sub
 サブフォームには「suuji」というフィールドが帳票形式で並んでいます。また、フォームのフッター部分に「kensu」という名のフォールドを作り、コントロールソースに「=Count(*)」として件数を数えさせます。
 この場合は「suuji」フィールドをクリックしたときに、件数が2件を超えたらスクロールバーを表示させるようにしてみました。